物理サーバを二重化!安定した仮想サーバを構築いたします。

しかも、リーズナブルな価格!
CPUライセンス料金等は必要ありません。

仮想サーバの最大の短所は1台の物理サーバで仮想化を行う場合、
機能が集中するためリスクも集中するという点です。
二重化された仮想サーバで安定したシステムを構築しませんか?

※XenServer無償版をベースに弊社でカスタマイズし機能を付加しています。

■物理サーバを二重化した仮想サーバ構築例


特長
1. 物理サーバを二重化することにより、物理的なサーバダウンによるシステムダウンを回避します。
  例) 物理サーバの電源ユニット、マザーボード等の故障によりマスターサーバがダウンした場合、自動でスレイブサーバが起動します。
2. 仮想サーバの機能(比較VMWare:小規模向け)
  1) Windows and Linux  OSが稼働
  2) 管理エージェント(vCenter Agent)
  3) 管理サーバ(vCenter)
  ※4) 高可用性(HA)
  ※5) ライブマイグレーション(VMotion)
  ※6) データ保護(Data Recovery)
  ※7) 動的なリソース割り当て(DRS)
※4)※5)※6)※7)はVMWare vSphere Essentialsには付加されていない機能です。
※5)※7)はVMWare vSphere Essentials Plusには付加されていない機能です。
3. 仮想サーバの機能(比較XenServer)
  1) Windows and Linux  OSが稼働
  2) サーバー、仮想マシン、CPUの数の制限なし
  3) XenCenter 管理コンソール
  4) XenMotion ライブマイグレーション
  5) 履歴パフォーマンスレポート
  ※6) 履歴パフォーマンスレポート
  ※7) アラート機能
  ※8) 高可用性
  ※9) ワークフローの自動化
※6)※7)※8)※9はXenServer(無償版)には付加されていない機能です。 

仮想サーバのメリット(本構成)
1. オープンソースを利用することで、初期導入および年間維持費の削減
2. 仮想化を行うことで、効率的にリソースを配分することにより省電力を達成
3. 物理サーバ上に仮想サーバをまとめるため、複数台のサーバを必要とせず省スペースに貢献
4. 新たなハードウェアを追加することなしに、試験環境を簡単に構築
5. 仮想サーバへ柔軟にリソース配分を実行
  →CPU、メモリ、HDの容量追加など。
6. 対障害性向上
  →様々なレベル
  「仮想サーバ、仮想サーバ上のサービス、ログ監視、ファイル改変監視」での状態監視を行い、障害発生時の復旧ポリシー(機器障害時の自動移行、サービスの自動再起動、仮想サーバの再起動)に従い復旧作業を自動で行います。
  →監視項目のカスタマイズが可能です。
7. 安心のデータバックアップ
  →RAIDで各物理サーバのデータを冗長化します。
  →さらに、物理サーバー間でミラーリングを行います。
8. サーバの移行が簡単
  →仮想サーバを1ファイルとして扱うため、簡単に別の物理マシンへ移行できます。
9. 既存サーバの移行
  →イメージ化し、仮想サーバへ移行が可能(別途、調査が必要)です。
10. XenServer無償版を使用
  XenServer無償版をベースに弊社でカスタマイズし機能を付加していますで、
安価な維持費で運用が可能です。

料金
設定費:¥980,000-
年間保守料金:¥180,000-
※上記、特長以外の設定は別途お見積りいたします。
※1台での仮想サーバ設定もご相談ください。

仮想サーバの二重化構築例
物理サーバの構成
  CPU:4コアx2
  MEM:12GB
  HDD:1TBx3(ソフトウェアRAID5 実効1.4TB)
  NIC:1000Base-Tx4
  価格:約35万円/台
仮想サーバの二重化
  設定費:98万円
仮想サーバを二重化した場合の価格
  物理サーバ35万円×2台+仮想サーバの設定費98万円=168万円
お問合せ:sa@cyber-coo.com